蒸し暑く、眠れない夜が続いています。
今日、音楽ライブラリにインポートしたアルバム。実は以前にインポートしていたのを忘れていて、再インポート。
SouliveのTurn It Outです。
Soulive、2000年のメジャーデビューアルバム。
オルガン(ハモンドかな?)とギターとドラムのジャズ・トリオのフォーマット。夏のうだるような熱帯夜を、さらに暑苦しくしてくれること間違いなしのファンキーさ全開のバンドです。
このアルバムはとっても好き。

このバンドの演奏を聞いていて、ファンキー・ジャズ・ギターリスト、Ivan “Boogaloo Joe” JonesのSweetbackを思い出しました。こちらは、1975年のアルバム。ひたすら、黒い怒涛のファンキーなリズムで走りまくる。こっちも聞いているだけで暑苦しさ倍増です。もちろん、ほめ言葉ですよ。
清潔で涼しくて、ソフィスケートされたフュージョンなんかじゃなくて、ひたすら泥臭くゴリゴリ弾きまくる。大好きです。夏はやっぱりこうじゃなくっちゃ。

