今日は「なの」の6ヶ月の誕生日。
我が家に来てから4ヶ月。
あっという間の4ヶ月で、いつの間にか家族の一員として、「なの」のいない生活が考えられなくなってしまいました。
「なの」とは意思の疎通ができていないようで、やっぱりできていない。
「なの」は何かの役にたつわけでもない。むしろ、イタズラしたりエサの準備や糞尿の始末で手間がかかる。
だけど、大切に思えるのはなぜだろうと考えたら、それってうちの子供たちと同じなのかなぁって。
もちろん、血を分けた家族とペットが同列というわけではない。けど、子供たちも将来何かの役に立つから育てているわけではない。家族とは役にたつから、たたないからというものではなく、じゃ、なんだといわれると定義が長くなりそうなので、今日はここまで。

