
iOS5ベータ6になって、@i.softbank.jpのメール送受信はとても安定していい感じなのですが、日本語入力で致命的な不具合が。
フルキーボードでローマ字入力すると、日本語の変換が無変換かカタカナしか変換候補がでてきません。フリックではちゃんと変換できるようです。
日頃、iPhoneでもローマ字入力をしているので、いまさらフリック入力を覚えるのも…

iOS5ベータ6になって、@i.softbank.jpのメール送受信はとても安定していい感じなのですが、日本語入力で致命的な不具合が。
フルキーボードでローマ字入力すると、日本語の変換が無変換かカタカナしか変換候補がでてきません。フリックではちゃんと変換できるようです。
日頃、iPhoneでもローマ字入力をしているので、いまさらフリック入力を覚えるのも…

iOS ベータ6の配布が始まりました。
早速、OTAでアップデート。
リリースノートはまだ読んでいないので、どこが変わったかとか、機能追加されたポイントはわかりません。ただ、触った感触は、安定性が向上した様子です。特に、ベータ5までは頻発していた@i.softbank.jpのメール送受信のエラーが、いまのところ出ていません。
リリースが近づいて、iOS5も徐々に安定度が増し始めているようです。
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ここ数日のEvernote関連のニュースは、EvernoteによるSkitchの買収と展開や、Evernote Trunk Conferenceですね。しかし、私にとっては地味にこの機能が大きいです。
EvernoteのFirefoxアドオンから直接、デスクトップのEvernoteにWebクリップができるようになりました。
これで、FirefoxでWebクリップするときのストレスが解消されそうです。
SouliveのTurn It Outがとってもよかったので、期待度大だったのがこのアルバム。
今日、インポートしたSouliveのRubber Souliveです。
だけど、う〜ん…。悪くはないです。そう、悪くはない。だけど、ビートルズの楽曲をもっと大胆にアレンジしてもよかったかもしれない。ビートルズのメロディーに忠実すぎてファンキーな勢いが削がれているような。
悪くはないのだけど…。

蒸し暑く、眠れない夜が続いています。
今日、音楽ライブラリにインポートしたアルバム。実は以前にインポートしていたのを忘れていて、再インポート。
SouliveのTurn It Outです。
Soulive、2000年のメジャーデビューアルバム。
オルガン(ハモンドかな?)とギターとドラムのジャズ・トリオのフォーマット。夏のうだるような熱帯夜を、さらに暑苦しくしてくれること間違いなしのファンキーさ全開のバンドです。
このアルバムはとっても好き。

このバンドの演奏を聞いていて、ファンキー・ジャズ・ギターリスト、Ivan “Boogaloo Joe” JonesのSweetbackを思い出しました。こちらは、1975年のアルバム。ひたすら、黒い怒涛のファンキーなリズムで走りまくる。こっちも聞いているだけで暑苦しさ倍増です。もちろん、ほめ言葉ですよ。
清潔で涼しくて、ソフィスケートされたフュージョンなんかじゃなくて、ひたすら泥臭くゴリゴリ弾きまくる。大好きです。夏はやっぱりこうじゃなくっちゃ。

3月に自宅でメインに使っているデスクトップマシンをWindowsからMacに替えました。きっかけは、5年間、自宅でメインに使っていたデスクトップPCが遅くて使い物にならなくなったことと、起動しなくなったことが重なったためです。
私は自宅でメインにWindows95からずっとWindowsを使ってきました。自作PCだったり、BTOだったり。サブとしてVaioノートだったり、Let’s Noteを。さらに、古くなったマシンにはLinuxを入れて動かしていました。
これまで、Macが選択肢に上がることはありませんでした。でも、今回のPCの買い替えでは、次のマシンはMacにしようとだいぶ前から考えていました。だから、WindowsとMacの選択肢で迷うこともありませんでした。
おそらく、会社では相変わらずWindowsなのだろうけど、自宅のメインマシンをMacに切り替えたり、切り替えを検討している私のようなユーザが多いのではないかと思います。最近のMacのシェアの伸びも、私のようなユーザも多少貢献しているのだろうなぁと思います。そして、これから切り替えを検討している人の参考になるかもしれない。あと、自分自身の備忘録としてこのエントリを書くことにしました。
私がWindowsからMacに切り替えた理由ですが、
これまで、Windowsを使い続けきた大きな理由の一つが、自宅に持ち帰った仕事をするときに、マイクロソフトのOfficeが動くということでした。しかし、昨今のオフィスセキュリティの強化の流れで、もう何年も前から仕事の情報をオフィスの外に持ち出すことができなくなりました。実際、自宅に仕事を持ち帰らなくなってから、マイクロソフトのOfficeを自宅で使うことが、年に数回かしかなくなりました。また、その作業もOpenOfficeのようなオープンソースのマイクロソフトOffice代替ソフトで十分な機能レベルです。
では、最近、自宅のPCで主にどのようなソフトを動かしていたかというと、
どれも、Mac版があってWindowsの必然性はないのですよね。
そして、iPhoneやiPad、iPodを使うときの取り回しの良さや安定性です。Apple製品同士の組み合わせだから、そりゃそうですよね。
特に、iTunesが曲数が多くなるとWindows上での動作が鈍く、使っていてストレスを感じました。5年落ちPCで音楽ライブラリに1万4千曲も入っていれば、あたりまえかもしれませんが。Macに替えてからは快適です。とはいえ、クアッドコアのCPUでメモリもたっぷり積んでいるのだから、比較の対象としては公平ではありませんね。
我が家では、私がiPhone3GSとiPad、妻がiPhone4使っています。おそらく、これらのデバイスを、あと数年は買い替えながら使い続ける予定なので、Macとの付き合いもまだまだ続きそうです。
そう、もうMacは高いということはありません。Mac Proは相変わらす高いけど。かってのiMacの私の印象は、ファニーな外観、手頃な価格、だけど、ディスプレィが小さい、CPUももうちょっとがんばってほしい。
だけど、今のiMacは27インチの液晶がついて、CPUもクアッドコアが選べて、OSのカーネルも64bitのネイティブで、あの価格。価格帯性能比も十分すぎます。デザインもアルミの梨地でオモチャ感がなくなり、センスのよいツール感があります。
WindowsのOSは高価だし、マイクロソフトのOfficeソフトも高価だけどほとんんど使わない。自宅で使うならiWorksで十分すぎで、かつマイクロソフトのOfficeと比べて圧倒的に安価。
結論は、会社の仕事を持ち帰れなくなったいま、Windowsを積極的に選択する理由はなくなっています。Macを選ぶ理由は、iOSデバイスの母艦としての相性、Adobe LightRoomのようなデジカメ現像ソフトを使うときの色の正確さなどです。
と、いろいろと理屈をつけたけど、最後は気分の問題で、Macの方が魅力的だったからですね。
最近、Mac上で気になったWeb記事をEvernoteにクリップしようとするとき、Firefoxのアドオンの振る舞いが変わっていることが気になっていた。これまでは、Webクリップはデスクトップアプリに取り込んで、Evernoteのサーバと同期していた。しかし、ある時を境に、FirefoxアドオンがWebクリップを直接Evernoteのサーバに上げるようになっていた。そのため、Webクリップが完了するまで、Firefoxが他の操作をロックしてしまい、待たされてしまう。大した時間ではないのだけど、積み重なるとストレスを感じる。
今の環境は
アドオンの設定を見てみると、デスクトップ上のEvernoteのラジオボタンはあるものの、選択できないようになっている。

色々と試行錯誤した結果、最終的にFirefoxアドオンのサイトに以下の記述があることを発見。
It will clip to your native client by default if you have it installed. (Mac support for Firefox 5 native clipping coming soon)
Firefox5のネィティブ・クリッピングはカミング・スーンですか。
Mac OS X Lionになってから、SafariではEvernoteのWebクリップも出来なくなっているし。WebクリップのためだけにChromeにするのもなんだしなぁ。
茨城県神栖市の波崎海岸に海水浴に行った。
砂浜の手入れはメジャーな海水浴場ほど行き届いてはいないけど、海の水はきれい。肩まで水に浸かる深さでも、つま先が見えるほどの透明度がある。
海水浴場は空いていたせいで、とてもここちよく過ごすことができた。とはいえ、今がシーズン真っ盛りのはずなのに。福島の原発事故で放射性物質による被曝を気にしている人が多いのだろうか?
11時からは浜のライフセーバーの人たちが子供相手に波乗りを教えるイベント。長男も次男も大喜びで遊んでもらっていた。
帰りは鹿島経由でつくばに。
以前、仕事で鹿島にいったときに見つけたグレイスワインを売っているお店に。目当てのグレイス甲州は品切れだったので、おなじグレイスワインのグレイス グリド甲州を2本買って帰路についた。
写真は家に帰って、ワインボトルを食卓に載せてスナップショット。
このワイン、最初に飲んだのはもう3年か4年前。ふらっと入った酒屋でストイックなラベルデザインが気に入って、きっとこういうセンスのあるラベルの商品の作り手のワインだからという妙な確信をもって飲んでみたら大当たりだった。日本の料理にとてもあう。魚介類と一緒に飲んでも、へんな後味が舌や喉に残ることがない。
それ以来、酒屋で見つけるたびに買っているのだけど、つくばで常時ストックしている酒屋さんがないのが残念。

次男と午前に近所のホームセンターまで買い物がてら散歩をした。
その道すがら、胡麻の花が咲いているのを見つけた。
白地に薄ピンクの入った可愛らしい花が、畑いっぱいに咲いていていた。

九十九里浜でのスナップショット。
Rawデータから現像するときのパラメータをトイカメラ風に弄って遊んでみた。
